私達はどんな時に生き霊をつけて病気をしてしまうのか。

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こんにちは!心合いの風鍼灸院の大野沙織です^^いつもありがとうございます。

実際に研究でも意地悪な人は長生きしないということがわかってきているようです。こういう話は子供の頃に読んだ絵本の中で悪いことしたら舌を抜かれるとかそんなことをイメージするのですが、絵本の世界の話だけでなく、実際に人間に起こっているということが研究ではっきりしたということは、結構衝撃を受ける情報でした。その研究内容では、意地悪な人だけではなく、心配性の人や神経質の人も循環器系の病気をしやすいという研究も出ているようです。あと、幸せを感じにくい人も血流が悪くなりやすく病気することにつながりやすいようです。

東洋医学でいうと、「気」が関係していると言えると思います。

経験上、難病とか突然病気したりとか、治るはずなのになかなか治らないとか、再発するケースで、多かったのが意外かもしれませんが、人付き合いがうまくできない人が目立ちました。9割くらいが、余計なことを言って周りを攻撃しがちだったり、嫌な思いをさせたり、迷惑をかけて相手に負担をかけたりとかですね。故意にやってしまうのはこれはやめたほうがいいですよと伝えても、本人が逆ギレもしくは話を受け入れないかもしれません。自分のストレス発散を人にぶつけて快感を得ているのですから、これを悪いことだと判断できないというところまでくると、犯罪を犯して罰せられるところまでいってしまうのではないかと思います。

ただ、悪いと思っていないからやってしまうというケースは非常に多く、無意識にそれがだめだとわからずに、子供のように感情のコントロールができないというものです。これは、意外と多くてですね、大人なんだけど、精神が子供のままということですね。これも、なかなか軌道修正が難しく、本人が気づかない限り、ずっと迷惑かけて生きてしまうということになりまして、迷惑をかけると何が困るかというと、もちろん周りの人が困るのは困るのですが、困らせている本人もすごく困ったことになるわけなんですね。

なぜかというと、その都度、周りの人から恨みを買うことになるので、常に生き霊を飛ばされていつのまにか体調が悪くなったり、不調を抱えてしまうからです。これが目に見えないけど、生き霊の恐ろしさで、いつのまにか病気になってしまうのです。なぜこの病気になったのかという原因もなんでかな?となりますから、病院へいって、治療や薬となるんですけど、根本を解決しないと常に生き霊を飛ばされるわけなので治らないんですね。治療して治ったとなっても、また迷惑かけたときに、生き霊飛ばされて倒れる、その繰り返しになるようです。

え、それは大変だわ!私は大丈夫かしら?と思われる方がいると思うので、どんなことをする人に多いかご紹介しますと、おしゃべりな人、感情をコントロールできなくて喜怒哀楽を含む感情を家族含む周りにぶつけてしまう人、悪気はないけどどうしても言わなくていいことも言ってしまう、人にマウントを取ろうとする人、敬意を払えない人、自分に厳しく人にも厳しい人、交流が苦手な人(無視したり視線を合わせないなど)になります。

結構、私は迷惑をかけずにちゃんとしてきましたよ!という、本当に私から見てもちゃんとしている人もたまに生き霊をつけていたり病気していたりしますので、なんでなのかなと思うのですが、どこまでいっても、言葉の節々に圧があったり、きつかったりするようです^^;そういう時に思うのは、正しさより優しさです。やっぱり、正しいことだったとしても、強要はだめですし、言葉の選び方も配慮が必要で、優しい気持ちが必要です。

知らず知らずのうちに相手にダメージを与え、相手がダメージを受けると修復するまでの期間分も含めて、生き霊が飛んでくるため、お話をするときは言葉を選ばないと怖いなと感じています。いつ、どこで恨みをかうかわかりませんから、特にSNS時代はやっかいですよね^^;

正義感でSNSコメントや投稿で激しく誰かを批判するようなものも見る時代でニュースにもなる時代ですが、リアルではちゃんとしていても、ネットで誰かを貶めるようなことをしていたり、悪口を書き込むようなことをしていたら、あなたがその時に放つ強い念のエネルギーがすべて自分に返ってくるので、そんなことで心身をきたすのは馬鹿らしいので、気をつけたいですね。

もちろん、そういう悪口だらけなどの動画や投稿サイト、SNS上で見ているだけでも、多数のおかしな生き霊が飛び交う場所に自分の身を置くことになりますから、見ているだけでも心身がおかしくなります。人の不幸は蜜の味と聞いたことがあると思いますが、ドロドロの気が交差する世界に、興味本位で足をつっこまないようにしたいものです。

研究では、人間は高齢になる程、幸せを感じることが多くなるようです。それは、若い頃にあった欲望が減り、お孫さんの世話をはじめ誰かの役に立つということをする機会に恵まれることが増えるからとのこと。若い人でも高齢の方でも、幸せをかんじにくいと言われる方は一定数いると思いますが、誰かのために自分の時間を使い、喜んでもらうということをすると、自分の幸せを願っていた時より幸せを感じやすくなるんだろうと思います。

私達はなんのために生まれてきたかというと、世のため人にために生きるためと教えていただいたことがあります。それは、社会で仕事をするも含まれますし、家族に対して愛をもって尽くすことも含まれます。それ以上にできるのは体が動くならボランティア活動やボランティアに参加できないならお金という自分の時間を使って寄付、そして動けなくても、お金がなくてもできるのが「人に優しくする」心のボランティアであります。理想をいうと、すべてやるのが理想なんですけど、その時に自分ができることをする、そして、できるようになった時にする、で構いません^^

生きていると、できることがたくさんありますので、思いつくまま、心が動くまま、誰かのためにが自分のためになる幸せ気分をみんなでやっていきたいですね^^

 

  • お読みいただきありがとうございます^^大野沙織でした。
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