水の作り方やよく聞かれることをまとめました^^

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当院で販売しています浄水器の水の作り方をご紹介します^^容器はエンバランスというメーカーのレジンで素材そのものがミネラルを混ぜて作られているので、スーパーで同じ形のレジン容器が売っていますが素材が全然違うので気をつけてください。(容器を作る会社で容器の型を共有しているだけで素材が違う)容量は1人が1日で飲んで欲しい量が作れる1.6Lの容器です。家族で飲む場合は2本あったほうが絶対に便利でいいです(あとで追加購入される方が多いです)エンバランス容器はミネラルを混ぜている素材なので洗浄前はミネラル独特の匂いがする事があります。しっかりと洗剤で洗ってから使ってください。

容器なしのセットを購入された方は1.6Lくらいの耐熱性ガラス瓶(100円ショップのはだめ)や、エンバランスの1.6L容器で作ってください。市販のプラスティック容器はだめです。もしくはやかんでもいいです(沸騰して作る場合ずっとやかんに石を入れたままでOK)エンバランスの2Lでは石が足りないので水道水の量を1.6Lくらいに減らしてください。もしくは1.6Lのエンラバンス容器か市販のハリオなどの耐熱性ガラス容器を買ってください。

【下処理やメンテナンス】

下処理やメンテナンスの時に塩を入れてますが入れなくてもいいです、より熱をかけていい処理をしたい方は塩を入れてください。天日干しはしたほうがいいですけどできないならしなくていいです、一年に1度でもいいので夏にすると1時間で終わるので楽です、冬は乾かないので無理にしなくていいです。メンテナンスは飲んでいて石の味がするようになったり、変な味がしたらその都度沸騰処理するとリフレッシュして改善します。もし、干してて泥がついたり、漂白剤を間違えて入れたり、洗剤の匂いなどがついたりしたら、何度か沸騰処理したらとれます。ちなみに石のミネラル出るのがかなり多いので、初めて飲むときに変な味がする場合は、何度か繰り返して沸騰してから飲んでみてください^^包装時のテープの香りが石についていることがあるので、その際も2〜3回沸騰処理をすると綺麗にとれます。石のミネラル抽出が多いので、初めて飲む場合は2回ほど沸騰処理をしてからのほうが美味しく飲めます。

塩素がきつい地域で蓋を閉めて4時間作って塩素の香りがするということがありましたので、水道水を入れてから4時間経過するまで口をOPENにしておいておくと説明書にも動画でもお伝えしていますが、大阪のように塩素がきつくない地域の場合は口は閉めたまま作ってもいいです。どちらがいいか?試して決めてください。

4時間かけて作った石の水を途中まで飲んで容器に水が残っている状態に追加で水道水を入れた場合はそこからまた4時間かけて浄水する必要があります。使う間に石がぶつかり細かい砂状のものがコップに入る事がありますがなるべく飲まないように捨ててください^^

はじめの下処理はメンテナンスと同じ流れです↓

浄水器^^石の水の作り方

【腎臓にいい石の水の作り方】

石のパワーを活用してよりいい水の作り方です^^↓(6分52秒から)水道水のままだと塩素がどうしても残る地域の方もこのやり方なら問題ないです。10分ほど沸騰させます。できればそのまま火を止めてから4時間放置したほうがミネラル抽出のためにもいいです。

【最新!腎臓に不安がある方向け】やかんで作る石の水の作り方

【白湯を飲みたい方はケトルの石が便利です】

白湯を作る時や冬に大活躍するケトルの石が大人気です^^ケトルの石は腎臓セットに含まれていますが単品販売はデビューセットなどのセットを購入された方へご案内していますリピーター専用サイトで購入が可能です。200mlの白湯を作ります。もっと多く作りたい方は動画でも話していますが石が多めのサービスケトル石があります。

ケトルの石の使い方です^^白湯などに^^

【腎臓にいい作り方の水とケトルのお湯はどう違うの?】

浄水器で作った石の水をレンジや鍋で沸騰させて白湯を作ると、せっかくの浸透力が下がるため、できれば沸騰して少し冷ましてから飲むケトルの石が浸透力キープのままで飲めるので理想です。腎臓が悪い人はできればケトルの石で白湯を朝晩飲んで欲しいです。完成した水を再度沸騰するか、沸騰して温かいまますぐ飲むかここが大きな違いです。やかんで石の水を作っても4時間おいてほしいので冷めます。冷める前に白湯の分をコップに出して飲むなら同じです。でも面倒ですからケトルの石があると便利です。

ティファールなどの電気ケトルもしくは鍋、やかん(鉄製も可能です)に石を入れっぱなしで白湯を飲みたいときにお湯を沸かせばできますので簡単で大好評です^^

【ちなみに料理の動画で私は石の水で作っています】

このときは沸騰したらどうのこうのは気にせずでいいです、なぜなら水を飲むわけではなく、食事だから浸透力は関係なしです。ただ、野菜の栄養成分が石のミネラルケイ素でグッと引き出されることで美味しくなるかも?しれません^^

台所には飲用の浄水器とは別に2本ほど耐熱性ガラス瓶(販売当初はエンバランスでないので耐熱ガラスでした)で石の水を作って常に置いています。炊飯するときもその水を入れていて、白湯もケトルの石を入れたケトルへお湯を沸かすときもその水を入れてます。水道水では作らないで、出来上がった石の水をさらにケトルの石で白湯を作っています。

ちなみに、毎回沸騰処理をする腎臓用やケトルで作る場合は、浄水器と違って毎日沸騰していますのでメンテナンス不要です。水に浸かったままでもカラカラでも石はそのまま放置でOKです。腐りません。(上の動画でも話してます)

料理で使う用です、こんなかんじ^^

 

 

 

 

 

我が家はどうしてもお茶を飲みたい人間もいるのでその子はやかんにケトルの石を多めに入れてそこへお茶っぱを入れて沸騰して作っています。本当は水にしてほしいんですけどね^^

こんなかんじで石が入っています↓(1個だけ出した様子)

 

 

 

 

 

 

【1日で飲む水の量】

メインで飲む水は体格によって多少は違ってきますが、体重1キロにつき約35 mlの水が必要です。体重50キロの方は1日普通に生活する人は1.5L前後でいいです、2Lは飲みすぎです。ただし、夏や畑仕事、外の仕事などで汗をよくかく運動をするなどの場合は2Lでもいいですよ。ちなみに、コーヒーやお茶、料理の水分は水分補給に入れません。あまり深く考えずに浄水器で作った量を1日で飲んでいただくと大丈夫です。

夏場などは常温で飲めない方は冷蔵庫へ入れていただいてもいいですが、体への浸透力は下がりますし、胃腸が弱い場合は胃腸の温度が下がるので消化吸収能力がガクンと落ちてしまいますのでできれば常温で飲めるようにされるといいです。だめだと分かった上で冷やしたい場合は冷やしてもいいですが、冷蔵庫の中の匂いを石が吸着してしまうので、味がかわる可能性があります。ちなみに我が家でも試しましたが飲めないことはないけど、ちょっと変な感じです。(敏感な方でなければわからないので気にならないなら構いません)

ちなみに塩は外食や加工品の中に入っている塩分は無視して、マザーソルトを10g食べてください。いきなり10gとると胃腸が動き悪かった人は急に動くので吐き気がしたり気持ち悪くなりますので、料理に入れて慣らしてから自分のペースで少しずつ1gずつ様子を見ながら増やしていってください。過去の報告から同じマザーソルトでも1日10gとる人と取らない人との結果の差が全然違うのと、同じ人でも塩を多めに食べた時の体調の良さが全然違うと報告をいただきますので、なるべく時間をかけてもいいので、最終的には10gにください。これは説明書にも書いてある通りです。

水の量は先ほどお伝えした通りですが、塩の量というのはそれぞれ胃腸の状態がありますので自分で試してください、私が指示することではありません。塩は水に溶かして飲んでもいいですので自分がとりやすい方法を自分で探して決めてくださいね^^

もちろん、ペットにも塩と水はいいです。みなさんご飯の際に塩をひとつまみかけたり、水に溶かしたりしてその子が食べやすいかんじで与えているようです。腎臓が悪い子でも病気している子で元気がない子もすごく元気で走れるようになったりとかいい報告をいただきます^^

私が使っている塩と浄水器はこちらから買えます^^