とても挑発的なタイトルですね笑・・。
当院の治療は刺さない鍼(てい鍼=接触するだけ)がメインで、
治療がうまくいくと、大抵肩が緩みます。
パンパン凝り固まった肩が緩むのを確認して使うツボを決めるんですが、
いまひとつ動いてくれない患者さんや、
もう少し緩めたいなぁと思う時には新技を使っています。
患者さんにも前後に確認をしてもらっているのですが、
分かる人は分かるし、分からない人は分かりません。
けど、肩が緩んで楽になるなら別にわからなくてもいいと思います笑。
大体の人は治療を重ねるたびに実感されています。
今日、「私、鈍いのかわかりません~~」と言っていた患者さんから、
「あの時わからなかったんですが、帰り軽くなってました」と、
治療後メールが届きました。
肩には手を添えて触れているだけで、揉んだり、さすったり、押したりしていません。
繊細な動きなので、先生何してるん?と言われる位なんですけども笑。。
ある患者さんは、
「先生、これって・・マッサージしてる人かわいそう笑」と驚いて、
「そうですね、これやと私全然疲れないんで楽です~」と一緒に笑いました。
按摩マッサージ師さんの国家資格のマッサージならいいのかもしれませんが、
民間のよくわからないところや、
(結構有名なセラピストさんのマッサージでも揉み返しがあったくらいです)
整骨院の無免許学生さんの治療じゃない場合のよくわからないマッサージでは
その場は気持ちよくても根本的によくなりません。
(実際イロイロ受けたことがあるので断言しています。)
ずっとそれでもいいねんという方はどうぞそのまま続けてください。
けど、イロイロ試しても結局体が変わらないと思う方はどうぞお試しください。
一緒に変えていきましょう。
ありがとうございます。
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心合いの風鍼灸院 大野沙織
コメント
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って漢字表記出ませんよね。
僕の印象だと接触鍼で満足感を得て頂けるのは女性であって、男性の場合は、鍼にしろ手技にしろある程度の刺激を求められる傾向があると思います。
男性の方も接触鍼で満足感を得られますかね?
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>鍼灸治療 いずみ鍼灸院さん
てい鍼漢字出ませんね~けど「鍼灸」という漢字、「なんて読むの?」という人結構多いです。「鍼」も「なんて読むの?」って。
私たちの感覚では考えられないことなんですけど、世間一般ってそうなんですよね。
同じように、鍼灸の学校では接触鍼の授業って1コマまるまる授業があるわけでもないので、ほとんどの鍼灸師さんは子供とか女性のイメージなんですけども、実際はそうでもないですし、接触鍼で骨折も治しはるくらいなんです。(私のレベルではできませんが笑)
逆に男性の方は女性より鍼が怖いという方が多いのですが、当院の治療を受けると安心されますし、満足していただいてリピーターになっています。今のところ98パーセント夢の中ですし。(同業者はわかりませんけど)
そんなわけで、ある程度の刺激で満足させるといえば、当院の場合はしいていうならお灸ですかね。手でひねるタイプの。
接触鍼を本格的に勉強するまでは中医学で、中国の先生についていましたので、卒業後もブスブス刺す予定で何もおかしくありませんでしたが、刺さないほうが筋肉が緩み、チクっともしないのに体の悩みが解消されたことで考え方が変わっただけなんです。
患者さんも納得されて満足してくれているからまた来てくれるのではないかなぁと思っています。
10~80代まで全く痛くないので初めは不思議がられますが喜んでもらっています。
私の感覚なので疑問解消されたかわかりませんがまた何かあれば歓迎します。
ありがとうございます^^