辛いと思うと「不快」になるのはそうなるように出来ているから。だから、それを「快」にすればいい＾＾

こんにちは。
枚方の刺さないはりで体質改善・心合いの風鍼灸院の大野です

今日は治療しながら、ちょっとした脳のカウンセリングになりました＾＾

「自分はこうしたいのに、～～だから、出来ない。」

「家族がいるから、～～出来ない。」

「お金がないから、～～出来ない。」

こういうこと、悩んでいると・・永遠に解決しませんよね＾＾；

「え、でもでも、どうにもならないし・・」って思いますか？

「ですよね！じゃぁ、それを解決するにはどうしたらいいのかな？」って動きますか？

解決するには、現状のままでは難しいということなら、新しくスタートさせるか、いつもと違うことをするしかないのですけど、私達の脳っていうのは、何か今までと違うことをしようとすると、防御本能が働くんですね。

だから、不安になるんです。

だから、やっぱり・・や～めた！笑・・って自分に負けちゃうんです。

これ、悪くないんです、そうなっちゃうのが当たり前のことだから＾＾

脳が不快なものだと判断しちゃうから、私達は、その不快を「快」に変換すればいいだけなんです。

私のようにスイッチを入れやすい人は苦笑、そう聞いてすぐ出来るようになるんですけど、なかなか難しいことです。

なので、どうすればいいかと言いますと、

紙に実現したらどんないいことが待っているか？という「快」のイメージを書けるだけ書きます。

プラスなことばかり並ぶので、見ていたらわくわくしてきます＾＾

そう、イメージを脳に焼き付けるんです。

イメージすれば実現する。

ほんとに出来ちゃうんじゃないかなって、自分に期待できるようになります。

出来るって強く思えば、本当にその通りになるように、意識を変えます。

繰り返すことで、無意識に「不快」→「快」へ意識を変えられるようになります＾＾

最近、知り合いの社長さんにこういうことを教えてもらいました＾＾

面白いです＾＾♪

最後までお読みいただきありがとうございます＾＾

枚方・肩こりは一瞬で☆はりを刺さない鍼灸師の大野でした。