もし、ずっと苦しいことがあったり、辛いことがあったりしても、自分の生き方が間違っていなければ必ず暗いトンネルから明るい場所へいけます! だからそんなに心配したりしなくていいですよ。
でも、生き方が間違ってたら、どんどん悪くなって、良くなってもまた悪くなって、死ぬまで、死んだあとも苦しいことから離れられないから、できれば、自分の周りの人たちへの発する言葉や行動の全てを客観的に見て、分からなければ自分は大丈夫かと人に聞いてみて、立ち止まって見直し、修正すると真っ暗なトンネルから抜けれますよ。
そんな簡単なことないだろうと思うかもしれないけど、少しは地獄を見たことがあるからそういうもんでしたよ、と言えるのであります。
私の経験の話になりますが、愚かだから、経験しないと、痛い目に遭わないと、素直になれない生き方や自己中心的な考え方の修正が出来ませんでした。病気は私にとっては本当に全て失いましたがありがたいことでした。
でも、本当なら病気になる前に修正できればよかったと思います。病気になって気づくというのは愚かなことだと教えてもらいました。その通りだなと思いました(^^ゞ汗。
病気している人全ての人がそうだと限りませんが、普通は病院で治療したら治ります。薬や、鍼灸で良くなる人もいます。
ただ、何しても、治らない人達がいまして、ずっとおかしいなと思っていましたが、やっと分かってきたので本にも書きました。もしかしたら、あの頃の私と同じなのではないかと感じます。
私の場合は、ただ、ただ、愚かだったんです。
良くなったから笑えるようになりましたが、いま、苦しんでる人がいたとして、もし、万が一、私と同じように愚かだったなら、感謝する気持ちを思い出して、周りの人に対しての言葉を優しくして、笑顔を増やしてみてほしいです。 そして、ボランティアをしたり、少額でいいから募金や寄付をしたりして自分の時間を人の為に使ってみてほしいです。(政治や新興宗教以外の、見返りのない寄付に限ります)
これらを生活の中に取り入れ、どんどんすることで、必ず目の前の景色が変わります。明るくなります。新刊の「気巡りと浄化の本」には、生き方の修正もできるようなお話をしています。今の自分の生活スタイルや考え方とどう違うのか?確かめて、変えられるところは変えてみて欲しいとそのように思っています。