痛いと言わなくなったみたい。

坐骨神経痛の治療で通われている患者さん。

独特のしびれと痛みは本人にしかわからないものですが、朝の痛みがきついというのがなくなってきたようで、最近は以前より座ることが苦痛でないとのこと。

しかしながら、午後の１４時以降にだんだん痛みが出てくることと、夜中に痛くて起きてしまうので、もう少し治療を頑張るとのことです。

「前は朝に薬を飲んでも痛かったのに、今は（薬を飲んでいるけれど）朝が楽になったわ。

あと、主人が、私を見ていて、イタタタ・・っていう回数が減って前より痛いと言わなくなった、ましになってきてるのでは？と言ってるの。」

以前はうつぶせがしんどくて辛かったため、背中の鍼灸治療は横向きでしています。

それがよかったようで治療効果が上がりました。

顔色もよくなってきましたし、背中の弱かった筋肉も綺麗に整ってきました。

背中には色んな反応が出ていて、内臓の情報を私に教えてくれます。

ちょっとしたことでも変化がわかると嬉しいと思いますので、治療中、感じたことはそのままお伝えするようにしました。

定期的に来院予定ですので、どうにかして今の残りの痛みを半分にしたいです。

すべての患者さんにいえることですが、今より結果が出るようにするにはどうすればいいのか、一人の時はずっと考えています。

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枚方・肩こりは一瞬で☆はりを刺さない鍼灸師の大野でした。

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