鍼灸学校は卒業が大変?

鍼灸の学校が沢山増えたので、誰でも簡単に入学出来るようになったのですが、

簡単に入学できる分、

そんなつもりないのに留年してしまったり、

卒業できなかったり・・ということがあり得ます。

試験がある限りシビアな世界です。

私は夜間部だったのですが、

仕事を持ちながら勉強するということは、考えている以上に大変です、

私は3年の秋から勉強1本に絞りました。

器用じゃなければ^^;、がっつりと勉強1本に絞れる環境を作って入学することをお勧めします。

やっぱり、先輩方の言うとおり・・

1年生の基礎というのが出来るか出来ないかが3年時の試験勉強に大きく関わってきます。

3年生の模擬試験の時は、

1年生の時にちゃんと勉強していて本当によかったなぁと何度も思ったものです苦笑。

鍼灸師になる最低条件?

今は女性の鍼灸学校入学が増えていて、男女数が逆転する傾向にあるそうです。

女性は強いというフレーズが5年前くらいでしょうか?

雑誌でも取り上げられ、テレビでもよく耳にしましたが、

鍼灸の業界も面白い風が吹いているんですね。

今後もっと女性鍼灸師が増えるとなるとこの業界はどんな風に変化していくのでしょうか。

楽しみですね。

さて、今日は勉強お休みの日です。

なので今後鍼灸師を目指す人に向けて色々情報提供できればと思います。

先日の記事で軽く書きましたが、

今回は鍼灸師に向いてる人ってこういう人がいいんだろうなという勝手な思想ですが、

最低条件といいますか、こういうのがないと厳しいだろうなと感じていること。

それは・・

「何故そうなるのか?という疑問を、あいまいに終わらせず解決しようと動く人」

鍼灸学校に入ると、本当に沢山の教科を学ぶのですが、

正直難しすぎて耳を塞ぎたくなる直面に誰もが当たってしまうわけです苦笑。

特に一年生の頃は略語とか使われると「先生!わかりません!」となってしまうのです笑。

大人になると、わからないことでも流してしまうようになりますが、

あくまで学生という立場から、わからないことがあったらすぐ質問するということが大切です。

自分で考えてわからないまま次へ行くというのは、3年生になって気づくことが多いのですが、

本当に危険なことなんですね^^;

あと、自分で調べてわかったことでも、先生に聞いてみると間違った解釈だったりするので、

とにかく何でも先生に聞くのが近道だなと感じています。

答えの幅が広がるところが面白いですよ。

あと、今回の最低条件というのは、

勉強で悩んでいる人が「していない」共通点だったりもします。

ただ、遠回りかもしれませんが、ひとつひとつ丁寧に小さな疑問を解決していくだけで、

理解が広がって勉強がとても楽しくなります。

こんな風に学ぶことを楽しめないと鍼灸師を目指すのは厳しいかなと思います。

周りの鍼灸師の先生方は、勉強熱心な先生が多いので、

やっぱりそうなのかなと感じます。

鍼灸の学校へ行こうか迷っている方へ

冬休みは今日まで。

9日には1回目の卒業試験が迫っているので今日も勉強しています。

あれもしなくちゃ・・と脇の甘いところを探せば探すほどブルーになるので苦笑、

この分野は100%大丈夫という自信をいかに増やせるかに限ります。

100%にする為には120%の努力が必要で、今これに向けて頑張っています。

60%でよければ、そんな楽なことはないけれど、

せっかく学生になったので、残りの生活を全て勉強に捧げたいと決めました。

そうそう、びっくりすることに、私の通う学校の目の先に来年4月に学校が出来るみたいなのですが、

もし、なんとなく鍼灸師になろうか?って考えている方はよく考えたほうがいいかもしれません。

勉強は簡単かもしれないけれど、簡単にするまでが大変なので、

本気で目的を持って目指さないと正直厳しいなぁと感じています。

厳しいなぁというのは勉強だけじゃなくて、

卒業してすぐ臨床に立てるように独自で勉強会などに参加しないとペーパーの免許になってしまいます。

3年生になるとここの部分ですごい差が出てきます。

学校以外でも自分で本を買って読んだり、

家で地味にお灸の練習をしたり(これをしていたら家族に心配されますが笑)、

お金を出して学校以外の勉強会に参加するのが苦にならない、そんな余裕のある位がいいと思います。

そして、不器用でもいいかもしれませんが、やっぱりある程度の器用さはいると思います。

何度練習しても出来なければ向いてないのかな?とスッパリ諦める勇気も全然あっていいと思います。

誰でも入学出来るようになりましたし、入学してからの価値観の違いというのはある程度覚悟かなと思います。