こんにちは。
枚方のささないはりで肩こり知らず・心合いの風鍼灸院の大野です(*´ω`*)/
タイトルがとても断定的な表現をしてしまっていますが^^;、事実なので仕方ありません。
基本的に日本人の腸にはパンは合わないので、負担がかかりますし、大腸に負担をかけるということは免疫の要ですから「とても」よろしくないんですね。
パンは基本的に乾燥しています。なぜなら大半のパンはオーブンで焼かれるからです。
ですので、食べた時に口の中で噛んだ時に口の中の水分が失われて水分が欲しくなりますよね?パン1個を飲み物なしで食べきるというのは至難の業です。
対して日本人に馴染みのある米はどうでしょうか?
ご飯を食べる時、一口入れて噛んだ時に水分が含まれているのでパンほど飲み物がなくても飲み込めますよね?
パンを食べた時の口の中はパサパサ&ドロドロに対して、ご飯を食べた時の口の中は湿って、スッキリしています。
この状態を血液の状態に例えたらどうでしょうか?
パンをよく食べる人の血流と、パンをあまり食べない人の血流、では確実に差があると思いませんか?
ちなみに、性格にも出て来やすい気がしますし、血流も脈を見たら違いますし、お肌の質感も違います。
パンやお菓子をよく食べる人の肌は、あくまで私の感覚ですが、たるみ(やけに肌がふやけている=柔らか過ぎる)のが特徴でみえます。
わざわざ指摘しない人もいますが、今日来られた方は綺麗になりたくて色々頑張っていたので指摘しました。
かかとのガサガサもパンやお菓子好きな人によく見られます。年齢ではありません。
私もパンは食べますが、パン屋さんに入った時に他の人が買っているパンの個数は家族分だとしても買いすぎかなという印象です。
テレビでも2〜3個は食べます!^^とインタビューで話しているかたもいるくらいなので、日本だけど、外国のようにパンを食べる機会が多いのかなと感じます。
パンを食べるのはいけないことではないのですが、食べ過ぎると、水分を奪い乾燥、これが肌荒れに繋がったりもします。=老けてみえます。
そして高級化粧品を使う人に見られる甘やかした弾力のないあの肌!
あんな感じの弾力のないたるんだ肌になります。
少しパン食べすぎているかな?と思う人は、1日食べない日を作ってみるとか、減らしてもらうと、よりスキンケアの実感が得られるのではないでしょうか^^
結構、肌は心の状態(ストレス)も大きく関わるのですが、口にするものも大きく影響してきます。
あなたがもし、日本人なら、日本食が一番綺麗になりやすいです^^
最後までお読みいただきありがとうございます^^
枚方・肩こりは一瞬で☆ささないはり・鍼灸師の大野でした。
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