治療は患者さんとの共同作業でありたいと思っています。

こんにちは。

刺さない鍼で体質改善のサポート・心合いの風鍼灸院の大野です

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同じ治療をしているのに、どうして人によって差がでるのだろう？ということは、

今まで何度か記事にしてきたのですが、

ようは「気のもちよう」が大きく反映されるようです。

本当によくなるのか・・

この人に任せて本当に大丈夫なのか・・

どうせよくならないんだけど受けてみよう・・

今までの経験上、

このような言葉が体から出ている人からはいい報告を受けたことがありません苦笑。

きっとこういう場合はどこへいっても同じですので、

本人の気持ち＝意識が変わらない限りは、

心も体も固くガードするように開放されることはないのでは？

と思うのですがどうでしょうか。

例えばなんでもそうなんですけど、

疑心暗鬼のままの状態で何かを受け入れることは出来ないですよね。

治療は先生任せでよくなるというわけではありません。

患者さんとの共同作業なんですよね。

患者さんの、

よくなりたい！

絶対治すぞ！

という「気のもちよう」と、

そして、この先生に任せて安心できるという受け入れが

全てを左右するのではないかと感じています。

春は「気の病」が増える季節でもあり、

ストレス、イライラ、うつ状態になってしまう方が多いのですが、

心が不安定になりやすいため、共同作業が出来ないこともあります。

心のガードが固ければ固いほど、

治療の変化が出ず、なかなか難しいなぁと思うこの頃です。

鍼の気が入っていけず壁に負けちゃうんですよね＾＾；

そういうこともあり、今後は初診でのお話を長くとるようにしました。

少しでもマイナス面がプラスになればいいなと考えたからです。

ゆっくりと時間をかけて、

ひとつでも不安を減らすことができれば嬉しいです。

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最後までお読みいただきありがとうございます＾＾

枚方・肩こりは一瞬で☆はりを刺さない鍼灸師の大野でした。

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