偏見で本物を手放すのは浅はかである。

「最近は中国野菜の方が、日本産の野菜よりもよほど安全だ」と言っていた。日本に輸出される中国野菜は、中国側と日本側の双方で、厳しい安全基準を通過してやって来る。ところが日本の農家は、高齢化が甚だしくて、労力不足からやむなく農薬に頼らざるを得ない。だから日本産の野菜は、しっかり洗ってから調理しているというの。今月上旬に福岡市が、「出荷した春菊から基準値の180倍の農薬が検出された」と発表した時、行きつけの中国料理店の中国人コックに聞いたら、そんな話をしていた。
ネットニュースより一部抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/748ef687be98303f3539edce70e8091bdb6215d2

私は鍼灸の学生だった頃に中国の先生(医師、薬剤師)が経営していたところで修行させてもらっていました。全国から腎臓やガンなどの難病の患者さんが連日来院されていて、3〜4万円する漢方薬を購入されていましたが、全て中国産でした。

中国産だけど完全無農薬で先生ご自身も体調がイマイチなときは飲まれていて中国の鍼灸、漢方を誇りに思っていたので私も日本の漢方を勉強していましたがまさに中国はレベルが違い過ぎまして^^;すごい・・・となっていたんですね。日本の漢方を教えてくれていた日本人の先生に学んだことをシェアすると日本ではなかなか見ることができないですよと驚いていました。
 
下の下の下、、
日本のドラッグストアでどうして気軽に買えると思いますか?私が衝撃だったのは、「飲んでもそこまで作用しないから大丈夫」・・中国の先生が誇りを持つ漢方というものとの違いを目の当たりにした学生時代でした。
 
鍼灸もすごくてですね、学生時代、研修が凄くハードだったんです笑、で、ストレスで右足が動かなくなったことがありました。当時、同じクラスに中国の方が2人いて、ただの中国人ではありません・・日本の医師より格上と言われる^^;中国の医学部出身の中医師の方でした。相談して教えてもらった頭に針を刺したらあら不思議、スッと足が上がって、普通に走れるようになり、整形外科の先生が不思議がりました。それでも、日本において鍼灸の地位が低いのは当たり前のことで(医師ではないし中国とは比較にもできないレベル)東洋医学の凄さを話しても真剣には聞いてくれませんでした。これは今でもそうだと思いますが、これは東洋医学一辺倒の頭でっかちな業界が変わらない限り敬遠されて当たり前だと思っています。(もちろんそんな鍼灸の先生ばかりではありません)

そういう経験をしてきたので、私は中国の先生達を心から尊敬しています。日本で私にささないはりを教えてくれた日本の鍼灸の先生方も心から尊敬しています。
 
私が口にして、漢方よりすごい、そして万人向けだ!と感じた取り扱っているミネラル豊富な塩は世界中が真似してもできない昔ながらの製法で、満月の日に作業したりして伝統を重んじて作られている塩です。

通販のお客様が友人からこう言われたそうです。

「中国の恵安の塩は世界一だ、そんなことも知らないのか」

知らないですよね笑、私も知らなかったです笑^^;

ですが、口に入れて他の塩と違うのはわかりました。
 
日本産の塩と違うかったんです。

私が皆さんに送る塩は「中国福健省恵安の塩」になります。この塩は秦の始皇帝時代から続く伝統製法によるものです。

政府の管轄なので海域も品質も厳しく取り締まりしています。

世界の海はつながっているから海水は同じ成分と認識されていますが、海水は分析すると地域によって大変異なります。恵安地区は花岡班岩の大地からなり(ケイ素そのものですね!驚き!)海にはそのサンゴがあります。ミネラルが豊富な場所でその恵まれた海水からできた塩です。その昔、恵まれて安らかな暮らしができたことから恵安という地名がつきました。
 
正直なところ、
私もスーパーで買い物をしますが、お肉は日本産がやっぱり美味しいですし、魚介類も日本でとれたもののほうが印象が良いです。
ですが日本でも産地によって美味しいところ、まずいところに分かれますよね。
 
外食したらほとんど中国産の野菜の加工品ですが見えないだけで、知らずに口にしているでしょう。(私は外食しませんという方はおいといて、外食産業はすごいですよね、それを考えてみてほしいです、すごい量を日本人は食べている)
 
ではメニューに全て中国産と書かれていたら外食をすすんでするでしょうか?知らなかった人は口が開いてショックを受けるのではないでしょうか。

業務なんとかというところも、外資系のなんとかトコも皆さん大好きですよね?私は口にしてどうか?という自分の味覚を一番信用しています。ですので私は食べた上で買わないんです。

話を戻します。

私が今食べている塩が日本産だったとしても、中国産だったとしても美味しいほうを選びます。食べて体感したものを選びます。健康につながりそうだと思う方を選びます。
 
事実、販売した方が儲かる日本の塩を急遽やめて、儲からない、出したら赤字になるレベルの塩をわざわざ販売しています。(なのでネットに出せなくてすみません)
 
どうしてだと思いますか?
普通、儲かるほうを選ぶのがセオリーですよね。
 
お金ではない、そこは、お金だったら日本産を販売している。

喜んでもらえるような本物のものを!という、医療を学んだ健康に関わる仕事をする自分のプライドです。
 
昨年、塩で体温が上がって喜んでくれたのに、中国産だというのをパッケージで見て返品したいと言われたことがあります。
 
偏見もいいところだと感じました。
声に出さずにそうですかと言いましたが、正直悲しくなりましたが仕方ないですよね。

「外見じゃない、人は中身だよ」そんなことを耳にした人は多いですよね、けど、数年前には「人は見た目が9割」という本もベストセラーになりました。
 
中国というワードだけで嫌悪感を感じる方もいるのは仕方がないです。
私は中国側の人間でもなんでもないですが、どうしてこんなことを書いているかというと、自己満足です。

単純に本物をその偏見で「だめ、危険」だと決めつけてほしくないという気持ちがやっぱりあるのだと思います。

でも、それでも、私達は自由ですから、決めつけられても別にどっちでもいいやという自分もいます。
 
本当に危険なものならば、ここまで沢山の方が体温上がって体調がよくなったという報告は出ないと思うんです。

偏見はいい、仕方がない、ただ、じゃあ、実際のところその塩はどうだったのか?

ここを一番大事にしてほしいなという勝手な私の押し付けとともに、これが私の考え方ということを一度お伝えしたくて書きました。
 
YouTubeでこの商品を紹介してくれませんかという連絡が結構くるんです。
でも、私は自分が試して実感したものしかシェアできないんです。
それがどこのメーカーなのか?日本なのか中国なのか、ベトナムなのか?
あまり気にしません。
国に囚われるのではなく、自分の感覚を一番大事に、いいと感じたものを今年もシェアしていきたいと思っています。

商品は自由に楽しく使ってくださいねと説明書に書いたり伝えたりします。

私達日本人は真面目すぎて病気になることも多いので、たまには不真面目でもいいんですよという気持ちを込めて、ほっとできるスペースができるようなそんな存在でありたいと思っています。
 
私が動画で難しい解説をしないのは、そんなことどうでもいいという考えもありまして、人間の体はどうして?がわからないことだらけですので、やってみたらよくわからないけど楽になった、それでいいというスタンスだからです。
 
なんでですか?と聞かれてもあえて「なんででしょう、わからないです」と言ったりします。それで患者さんは笑うのですがそれでいいと思っています。
 
体の仕組みなんて聞いても面白いですか?聞いてもすぐ忘れるじゃないですか笑^^

なので知りたい人は解剖学の本を図書館で借りてみればいいんです。それはそれで面白いですから^^

今回、だから中国産は安心ですよというつもりはありません、日本産が安心ですよというつもりもありません。(すでに原発汚染で日本の海は・・ですしね^^;)
 
皆さんからいろんな質問を受けますが、どこでそんなこと言ってるの?というようなありえないことも聞きますが、どうか、自分の感覚を大事にして、惑わされることにないようにブレない軸をきちんと持って一緒に元気で過ごしていきましょう。
 
中国の先生、日本の先生、患者さん、YouTubeで出会えた全ての皆様に心から感謝して2021年も頑張りたいと思います。
 
いつもありがとうございます。

2021年1月1日 偏見で本物を手放すのは浅はかである。 はコメントを受け付けていません 今日の出来事